電子かわら版コラム | ページ 4 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 4

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 未来への希望をつなぐ気候マーチ

    「今年”暑すぎ”って思った人集まれ!」という呼びかけで、10月7日に京都で気候マーチが行われ、私も参加しました。 途中で高校生のグループが飛び入り参加してくれたりと賑やかなマーチとなりました。

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  • 交通まちづくりを市民の手で

    滋賀で公共交通の活性化につながる新しい取り組みをはじめました。 すると、「交通税についてどう思いますか?」とメディア人から問われる機会が増えました。 交通税ねえ、みんなで支える仕組みを作るという意味ではいいと思いますが、公共交通の衰退はそれだけで解決するものではないですよねえ。

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  • フィリピンの友人が語った今年の夏

    連日35度を超える猛暑。 みなさんはどうお過ごしでしたか。 「暑さで休校なの」。 フィリピンの友人が語る話に言葉を失いました。

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  • 残暑お見舞い申し上げます

    毎年、暑くなってしばらくたつと、私は、口内炎や足の痒みなどの皮膚トラブルが増えてきます。 先日、左目の瞼に痛みを感じるとともに水ぶくれができたため、眼科へ行ったところ、ヘルペスだと診断されました。

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  • 地球沸騰化時代

    「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来したのです。」 という、ショッキングな言葉で訴えたのは国連グテーレス事務総長です。 この強烈で切迫感ある会見は世界気象機関(WMO)と欧州委員会のコペルニクス気候変動局の発表を受けて発せられたものでした。

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  • 奪われた夏

    梅雨が明け、夏休みも始まり、夏本番です。 それにしても暑い。 子どもの頃は夏休みと言えば、朝から夕方まで野外で遊び回っていた記憶があるのですが、近年は日差しがきつく、気温は高すぎ、エアコンの効いた屋内で大人しくするのが今どきの夏の過ごし方になっているよう。 うちわ、風鈴、川で冷やしたスイカ、蝉時雨と虫取りに興じる子ら、夕立の後の虹と冷たく変わった空気……。 夏というのはもっと風情ある季節のはずではなかったでしょうか。

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  • 「君の名は?」聞かれた理由

    最近、ベトナムと韓国のファミリーとお友達になりました。 それぞれの家族と私の家族で一緒にご飯を食べた時のこと。 それぞれのファミリーの女性に奇しくも同じ質問をされました。 それは......

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  • AIは、ドラえもんか、ターミネーターか

    今年に入って、インターネット、テレビ、雑誌、果てはG7でも話題になっているのが、「生成系AI」と言われる賢い人工知能です。 皆さんは、もう、試されましたか。

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  • 心のユニバーサル

    朝、事務所へ向かう途中の道や駅で白杖を持っている人や、車椅子の利用者に会うことがあります。 ある日の朝も地下鉄の改札口付近を歩いている目の不自由な方に出会いました。 前に進もうとされていたのですが、うまく進めない状況でした。

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  • 入管法「改正」案 外国人差別の法制化を止めよう

    もしもあなたが、日本国内で迫害を受ける立場になったとします。 生命の危険を感じ、他国に逃れて助けを求めたのに、逮捕されて無期限に自由を奪われ、自ら帰国するまで拷問を受けたとしたら? 身の安全が保障されない国に強制送還されたとしたら? 日本という国はそんなことを長年してきているとご存じですか。 今、それをさらに強化しようという議論が、国会でされています。

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