電子かわら版コラム | ページ 4 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 4

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 地球沸騰化時代

    「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来したのです。」 という、ショッキングな言葉で訴えたのは国連グテーレス事務総長です。 この強烈で切迫感ある会見は世界気象機関(WMO)と欧州委員会のコペルニクス気候変動局の発表を受けて発せられたものでした。

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  • 奪われた夏

    梅雨が明け、夏休みも始まり、夏本番です。 それにしても暑い。 子どもの頃は夏休みと言えば、朝から夕方まで野外で遊び回っていた記憶があるのですが、近年は日差しがきつく、気温は高すぎ、エアコンの効いた屋内で大人しくするのが今どきの夏の過ごし方になっているよう。 うちわ、風鈴、川で冷やしたスイカ、蝉時雨と虫取りに興じる子ら、夕立の後の虹と冷たく変わった空気……。 夏というのはもっと風情ある季節のはずではなかったでしょうか。

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  • 「君の名は?」聞かれた理由

    最近、ベトナムと韓国のファミリーとお友達になりました。 それぞれの家族と私の家族で一緒にご飯を食べた時のこと。 それぞれのファミリーの女性に奇しくも同じ質問をされました。 それは......

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  • AIは、ドラえもんか、ターミネーターか

    今年に入って、インターネット、テレビ、雑誌、果てはG7でも話題になっているのが、「生成系AI」と言われる賢い人工知能です。 皆さんは、もう、試されましたか。

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  • 心のユニバーサル

    朝、事務所へ向かう途中の道や駅で白杖を持っている人や、車椅子の利用者に会うことがあります。 ある日の朝も地下鉄の改札口付近を歩いている目の不自由な方に出会いました。 前に進もうとされていたのですが、うまく進めない状況でした。

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  • 入管法「改正」案 外国人差別の法制化を止めよう

    もしもあなたが、日本国内で迫害を受ける立場になったとします。 生命の危険を感じ、他国に逃れて助けを求めたのに、逮捕されて無期限に自由を奪われ、自ら帰国するまで拷問を受けたとしたら? 身の安全が保障されない国に強制送還されたとしたら? 日本という国はそんなことを長年してきているとご存じですか。 今、それをさらに強化しようという議論が、国会でされています。

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  • Z世代に続こう!

    ある休日のこと。 路地を歩いていると、こぢんまりとした手作りクッキー屋さんをみつけました。 あまり人通りの多い通りでもないのに、ちゃんと儲かるのかな、などと余計なお世話を思いつつ、通り過ぎようとしたその時、ドアにB corp認証が掲示してあるのを見つけました。

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  • 環境問題への取組は何のため?

    先日、仕事で某市にお邪魔したところ、窓口の机の上に、 環境首都コンテストの先進事例表彰状が飾ってあるのを見つけ、 懐かしく、そして嬉しく感じました。

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  • 休眠打破

    今年の春は、久しぶりに桜を見に出かけたという人も多かったかもしれませんね。 今回は、桜の休眠打破と気候変動についてのお話です。

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  • 卵が高すぎる? 適正価格はいくら?

    「2月に生まれた卵が余っていて、このままだと廃棄処分になる。 通常1個43円を35円で販売するから買いに来て」と、有機農産物を扱っている以前の職場から連絡があり、10個いただいてきました。 いつもなら「高っ!」と思われる値段ですが、値段が高騰している今ならむしろ安いぐらい。 それにしても、卵の適正価格っていくらなんでしょうか。

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