30年も前、空き缶リサイクルに事業者責任を課す「空き缶条例」制定の運動がありました。その中心となられ、京都のごみ減量活動のルーツをつくられた、京都嵯峨小倉山 常寂光寺前ご住職 長尾憲彰さんが10月11日ご逝去されました。カンカン坊主と自称された長尾憲彰さんを偲びます。
この記事を読む21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
このコーナーは,2002年から2013年まで環境市民の事務局長を務めた堀孝弘が,在職時に書いたブログを掲載しています。
カテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
30年も前、空き缶リサイクルに事業者責任を課す「空き缶条例」制定の運動がありました。その中心となられ、京都のごみ減量活動のルーツをつくられた、京都嵯峨小倉山 常寂光寺前ご住職 長尾憲彰さんが10月11日ご逝去されました。カンカン坊主と自称された長尾憲彰さんを偲びます。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
今年(2012)の夏の関西の電力需給をみると、原発の再稼働なしでも乗りきれたはず! しかし「今夏は火力発電所の大規模な事故などがなく、たまたま乗り切れただけだ」と言う人もあることでしょう。いえいえ、関西には、まだまだ節電ポテンシャルがあるんです。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
2012年の夏、関西の電気は足りました。停電の必要もなく過ごせましたが、その中味を見てみましょう。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
https://www.facebook.com/monsanto.movie.kyoto
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
市民活動の実践者や支援組織のスタッフ必見の講座!
・新しいメンバーが入らず、メンバーが固定・高齢化している。
・事業者の理解や自発的な協力が得られない。
・活動が地域に広がらない などなど… 。
このような悩みを抱えている団体さんは、ぜひ来てください。先進的な活動のプロセスに、多くの団体が悩んでいる問題を解決・改善するヒントが見えてくるはずです。ぜひご参加ください。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
また「節電の夏」がやってきました。一時的な取り組みではなく、これを機に「少ないエネルギーで不便のない社会」に転換する機会にしたいものです。そのためには、私たち市民・消費者の「気づき」も大切です。
写真は、あるスーパーの天井照明 一部消灯していますが、不便を訴えるお客さんはないとのことです。
カテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
今の社会は、食べ物の生産や輸送に多くのエネルギーを使い、多くの食べ物ごみを出しています。原発止めて、火力発電の比重が増し、天然ガスなど化石燃料の消費が増える分、どこかでエネルギーの削減に努めないといけません。「節電」以外にも「食」を通じて誰でもできる「省エネ」を紹介します。第3回は「旬の野菜を選ぶことの環境効果」をテーマにします。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
食べ物の生産、輸送、廃棄には、多くのエネルギーを必要としています。食べ物の選び方に、少し環境配慮の視点を盛り込めば、大きな省エネ効果を生み出すことができます。原発を止めることで消費が増える化石燃料を、「食の環境配慮」で少しでも減らせるとしたら、「食の環境配慮」は脱原発にも貢献できるわけです。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
食と環境は深いつながりがあります。そのつながりを、わかりやすく伝え ることができる人を増やしたい。そんな思いで、食と環境の問題を取り上げます。第1回は、食料自給率について。日本の食料自給率の低さはよく知られていますが、「先進国だから当たり前」と思ってらっしゃる人も多いのでは…。世界に目を向けると気付かされることが多々あります。
この記事を読むカテゴリ: 元事務局長 堀のブログ | 更新日:
ダーバン会議はほとんど報道されず。京都議定書からは2013年以降の離脱。そして「25%削減目標」の撤回。日本は環境分野で何のイニシアチブもとれない国になってしまいそうです。京都議定書の約束期間の終了は間近に迫っています。CO2をはじめとした温室効果ガス削減状況と、帳尻あわせとしての「排出権購入」ついて書きました。
この記事を読む