市民活動をしている人から「仲間が増えない。活動メンバーが固定・高齢化している」という声をよく聞きます。市民活動の未来を拓くセミナー第2回のテーマは「仲間を増やした事例」。赤ちゃんを抱え外出しにくい人、地域デビューしたての新シニア、このような人たちを仲間にしていった事例を紹介します。
◇赤ちゃんからのESDとよなか 上村有里さん
外出しにくい乳児連れのお母さんでも参加できる活動の場づくり、条件づくり
◇NPO法人 すいた環境学習協会 理事長 石橋修作さん
行政と協力して「新しいシニア」を、新たな仲間にしていった経験
21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに