猛暑とバター | 認定NPO法人 環境市民

猛暑とバター

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

夏の猛暑と原発事故の影響により、バターが値上がりしている。
牛さんが猛その影響か、パンやお菓子などの加工品を見ていると
バターの代わりにマーガリン、ショートニングが使われて
いるものが増えている気がする。
マーガリンはご存知、悪玉コレステロールを増やし、
心臓疾患を引き起こすトランス脂肪酸が含まれ問題視され
ている。欧米ではレストランなどで使用を控えるように
勧告が出されたりしているが、日本では野放し状態。

気候変動、原発事故がこんなところに連鎖するとは。(ま)