自然がいっぱいだけれども。。。 | 認定NPO法人 環境市民

自然がいっぱいだけれども。。。

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

緑の山に囲まれ、
きれいな川が流れ、
田んぼや畑が広がった、
徳島の田舎町に住んでいます。

しかし、地元のおじいちゃん、おばちゃん達はよく言います。

「川の水が少なくなったなぁ。」

どうも、山に植林された杉の木が、適切に管理されていないのが原因だそうです。
成長が早く、林業樹種として広く利用されてきた杉ですが、早く成長するということは、根から吸収される水の量が他の木より多いということ。その分、川へ流れる水の量が減ったそうです。

放置された植林地に、河川の水量の減少。
一般に、自然が豊かと言われるような地域でも、地域に固有の環境問題を抱えています。
(ともねん)