21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
よくある質問
ここでは、ボランティアを希望する方からよく聞かれる質問をまとめました。このほかにも聞きたいことがありましたらお気軽におたずねください。
1)ボランティアに参加したいのですが、どんな関わり方ができますか?
ニュースレターの発送作業といった単純なものから、プロジェクトの企画、運営まで様々な内容があります。みなさんの興味、関心、ライフスタイルに合わせて、「こんなことをやってみたい」、「こういうことを実現したい」、という気持ちを大切にどんどん活動に参加していってください。
2)ボランティアにはどんな人がいますか?
学生から働き盛りの方、子育て中の方、定年退職後の方まで幅広く活動に参加しています。職業、年齢、性別、経歴(経験)も様々です。環境に興味を持ち始めたばかりの人から、その道のプロ(建築家や環境調査などの仕事をしている人たち)もいます。
活動するために特別な資格は要りません。誰でも気軽に参加できます。一緒に学びながら、活動をしていきましょう。実際に参加している<ボランティアの声>を紹介しているのでご覧ください。
3)外出することが難しいのですが、何か力になりたいと思っています。在宅で可能なボランティアはありますか?
もちろんです。「誰もが参加できるNGO」これが環境市民の魅力の一つです。自宅でも、メールニュースやウェブサイト作成を手伝うインターネットボランティアができます。
また、環境市民が紹介された新聞記事をコピーして京都事務局に送る、集めた環境情報を送る、ウェブサイト作成のボランティアに参加するなど、できることはいろいろありますので、ぜひ一度、京都事務局までご連絡ください。
4)遠隔地に住んでいるため、月に1回程度しか事務所に行けないのですが、ボランティアはできますか?
以下のようなボランティアが考えられます。
・オフィスボランティア:京都事務局内での事務作業のお手伝いは、定期的に来ていただければ助かります。(平日午前10時から午後6時まで)。
・プロジェクトの活動ボランティア:各プロジェクトの活動は、メンバーの都合に合わせたミーティング(平日午後7時からが主)で議論をしてすすめています。メーリングリスト(登録者に一斉にメールが送信される仕組み)も活用していますので、ミーティングに参加できなくても、活動を知り、議論や企画、作業に参加することができます。
5)環境についてあまり知識がないのですが、ボランティアはできますか?
もちろん大丈夫です。活動に参加することで、自然に勉強できますのでご安心ください。自分から積極的に関われば関わるほど得るものも多くなります。実際、活動を通して専門性を高めていっている人もいます。ぜひ、環境への理解を深める機会としても、活動をお役立てください。
6)ボランティアとして活動するためには、会員にならなければならないのでしょうか?
活動に参加するには、必ずしも会員でなければならないということはありません。ただ、ご自身が参加する活動を応援する意味でも、会員になっていただけるとうれしく思います。