小さい頃、我が家の裏庭には家庭菜園があって、両親がナスやキュウリを育てていました。
スーパーマーケットの野菜と異なり、形が不格好でしたが、何も気にすることなく食べていました。
21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。
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小さい頃、我が家の裏庭には家庭菜園があって、両親がナスやキュウリを育てていました。
スーパーマーケットの野菜と異なり、形が不格好でしたが、何も気にすることなく食べていました。
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8月9日、IPCC第6次評価報告書が公表されました。
約30年積み重ねられてきた科学により、気候の温暖化は人間活動の影響であるということが、今回ついに断定されました。
同じ情報を得ても、「よし、それなら!」と前を向く人、「そんなこと言われても」と後ろ向きな人。
私たちの社会のリーダーには、どうあってほしいですか?
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わが家では、毎年8月5日の早朝にお墓のお掃除をして墓経をあげていただくと、彼の岸から戻ってくる御精霊さんをお迎えする準備が始まります。
京都では御精霊さんと書いて「おしょらいさん」と読むのですが、お盆の期間は御精霊さんと同じ食事を朝昼晩といただいています。
その食事というのが……
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企業を対象にサステナブルな商品を販売する仕事にかかわっています。
SDGsの流れを受けて、かなり潮流が変わってきているとはいえ、担当者レベルではまだまだ「儲かりまっか?」という質問が大半を占めます。
もしみなさんだったら、どう答えますか?
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今春の気候サミットでは、各国が、温室効果ガス排出量の削減目標を引き上げることを発表しました。
現在、日本国内では、再生可能エネルギーによる発電施設の設置拡大、二酸化炭素を原料としてメタンガスを製造するメタネーション等、にわかに環境産業が脚光を集めています。
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昨年12月23日、「差別企業にNO! 市場からの追放を」というコラムを書きました。
DHCの引き起こした問題、あれから事態は改善したのでしょうか。
続編をお届けします。
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最近、何気なく見ていたNHKの朝の情報番組で、ニホンイトヨリという魚が鹿児島県の種子島沖で初めて確認されたニュースを伝えていました。
私はアナウンサーの受け答えに思わずテレビに突っ込んでいました。
それは……
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前回に続き、食品ロスの話題を一つ。
食品ロスの発生現場の一つに冷蔵庫があります。
冷蔵庫の奥で食べられなくなっていた、奥に同じものがあることに気づかず、同じものを買ってしまった......
我が家ではまずこんなことはありません。
その理由は......
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食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品を指します。
もったいないですね。
本年4月下旬に農林水産省と環境省から発表された平成30年度の全国の食品ロスは600万トンでした。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を上回る量です。
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先週4月22日、日本の2030年までの温室効果ガス新削減目標(NDC)を、2013年度比で46%減にすると首相が表明しました。
「大幅な目標の引き上げ」と新聞の見出し。
いやちょっと待って。そんなポジティブな話じゃないでしょう。
ぜんっぜん、足りないよ!