電子かわら版コラム | ページ 9 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 9

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 節度あって心が満たされる暮らしを考えるには

    今春の気候サミットでは、各国が、温室効果ガス排出量の削減目標を引き上げることを発表しました。
    現在、日本国内では、再生可能エネルギーによる発電施設の設置拡大、二酸化炭素を原料としてメタンガスを製造するメタネーション等、にわかに環境産業が脚光を集めています。

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  • 差別解消は社会全体で取り組むもの

    昨年12月23日、「差別企業にNO! 市場からの追放を」というコラムを書きました。
    DHCの引き起こした問題、あれから事態は改善したのでしょうか。
    続編をお届けします。

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  • 情報をどう読み解く?

    最近、何気なく見ていたNHKの朝の情報番組で、ニホンイトヨリという魚が鹿児島県の種子島沖で初めて確認されたニュースを伝えていました。
    私はアナウンサーの受け答えに思わずテレビに突っ込んでいました。
    それは……

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  • 我が家の食品ロス削減の秘密

    前回に続き、食品ロスの話題を一つ。
    食品ロスの発生現場の一つに冷蔵庫があります。
    冷蔵庫の奥で食べられなくなっていた、奥に同じものがあることに気づかず、同じものを買ってしまった......
    我が家ではまずこんなことはありません。
    その理由は......

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  • 食品ロスって、どうやって減らせばいいの?

    食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品を指します。
    もったいないですね。
    本年4月下旬に農林水産省と環境省から発表された平成30年度の全国の食品ロスは600万トンでした。
    これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を上回る量です。

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  • 温室効果ガス新削減目標に強烈な既視感

    先週4月22日、日本の2030年までの温室効果ガス新削減目標(NDC)を、2013年度比で46%減にすると首相が表明しました。
    「大幅な目標の引き上げ」と新聞の見出し。
    いやちょっと待って。そんなポジティブな話じゃないでしょう。
    ぜんっぜん、足りないよ!

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  • 地球からのいただきもの

    私の住む京都市では、鍋・やかん・フライパンなどの小型金属類の分別収集を月1回行なっています。
    捨てるために置いてあるものが、つい気になって見てしまいます。

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  • たかが買い方 されど買い方

    スーパーに買い物に行ったときのこと。
    お豆腐を買おうと売り場に行くと、正々堂々と陳列の奥の方から商品を取っている人に出くわしました。
    現場を見たのは初めて。
    あっけにとられました。
    しかし、商品を奥から取る人は結構多いようです。

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  • コミュニケーションは足りていますか?

    昨夏、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府は経済界に対して「テレワーク7割の実施」を要請しました。
    実際のところ7割の実施は難しいものの、多くの企業でテレワーク導入が進んでいます。
    これを機に、賃料の高い東京や大阪のオフィスを地方都市に移動させる動きもあるといいますから、満員電車の通勤は、過去の光景になるかもしれません。

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  • 2040年、道路の景色が変わる!?

    子どもの頃、自分や友達の家の前の道でよく遊んだものでした。
    ロウセキで絵を描き、竹馬、ケンケン、かごめかごめ……
    でもいつの間にか、どこの家にも車があるようになり、
    道は危なくて遊べる場ではなくなりました。
    そんな日本の「道路の景色」が今、変わろうとしています。
    かつてのにぎわいのある道は戻ってくるでしょうか。

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