電子かわら版コラム | ページ 15 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 15

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 伝統と経済のぶつかるところ(前編)

    新年明けましておめでとうございます。
    今年も環境市民をよろしくお願いいたします。
    その環境市民の事務所のある京都。
    1200年の古都として、日本国内はもとより、
    世界中から多くの観光客を迎えています。
    古さの中に常に新しいものを取り入れながら生まれ変わってきたこの町は、
    今また大きくその姿を変えつつあります。

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  • #辺野古の海を埋め立てないで

    碧く澄み渡った海、竜宮城のような美しいサンゴの上に土砂が無情に投入されていく。
    沖縄県民に寄り添うだの対話するだの言いながら、実際にはそこに暮らす人々の思いを踏みにじって工事を強行する。
    その目的は基地建設ではなく、政府の方針に逆らう者をつぶすこと。
    日本政府が市民を無視するなら、ホワイトハウスに訴えましょう。
    今すぐ、あなたに簡単にできる行動です。今!

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  • 教えて ズボラ天然出汁の取り方

    突然ですが、お味噌汁の出汁は何で取っていますか。
    最近、いかに楽して! 天然だしを取るか、気になっています。

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  • 知らせることの大切さ~プラスチックごみを通じて~

    前回のコラムでも取り上げましたが、「プラスチックごみ」が、今、世間の注目を浴びています。
    環境市民では、このことに関するプログラムを
    『地域から日本を変える「環境首都創造」セミナー2018』の中で行いました。

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  • リユースびんは税金かけずに循環できるのに!

    がちゃがちゃ、がちゃがちゃ。ぶつかりあい忙しく向きを変えながら
    ベルトコンベアの上をたくさんの一升瓶が進んでいきます。
    ここはリユースびんの洗びん工場。一度使われたびんたちは
    ラベルをはがされ洗浄され、新品同様になって出てきます。
    大人の社会科見学はわくわくしましたが、リユースの置かれている
    状況を聞くと、悲しくなる現実があったのでした。

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  • ごみ半減をめざす京都市の「しまつのこころ条例」処分の現場

    今年、町内の役員として保健委員を受け持つことになり、
    ごみの処分の現場を見てきました。
    学んだことから町内の皆さんにごみの処分について
    お伝えするのが私のお役目です。

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  • 「え、化石燃料使ってたん!?」を近未来に

    「最近の台風ってさー、来るたんびに『史上最大』っていってるよねー』
    「そうそう、明日の台風、部活の前に来ないかなあ。笑」
    この会話を耳にしたのは電車の中。
    ユニフォームを着た部活生らしい高校生の何気ない会話でした。
    こんな会話を普段から耳にする時代がくるなんて。

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  • 食欲の秋。ぜひ、旬の食材を。

    秋と言えば、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋等々。
    色々ありますが、私にとっては、やはり食欲の秋。本能には抗えません。
    みなさんは、どんな食材が楽しみですか?

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  • まつりごとの乱れは社会の乱れ、私たちの未来のために

    豪雪、火山の噴火、島根県の地震の次は大阪北部地震、西日本豪雨と続き、
    さらに記録的な猛暑に強大な台風襲来、そして北海道地震。
    いくら自然災害の多い国だとしても今年はあまりにもやり過ぎの感があり、
    もうご勘弁ください、神様!と祈りたくなります。
    しかし、これは昔から世に言う、悪政によって人心が乱れた結果としての天変地異なのでは。
    今年は東京に大仏が建立されたし、来年は改元も予定されているし、もうあとは遷都するしかない?
    いやいや、浮き世の身としては、やはり悪政と人心の乱れを何とかしなければね……。

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  • 体験したことない台風

    今回の台風21号の影響で、関西圏を中心に甚大な被害が発生し、
    翌日となった本日もなお被害の全容が判明していません。
    被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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