食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品を指します。
もったいないですね。
本年4月下旬に農林水産省と環境省から発表された平成30年度の全国の食品ロスは600万トンでした。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を上回る量です。
21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
ブログ | ページ 10
食品ロスって、どうやって減らせばいいの?
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
温室効果ガス新削減目標に強烈な既視感
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
先週4月22日、日本の2030年までの温室効果ガス新削減目標(NDC)を、2013年度比で46%減にすると首相が表明しました。
この記事を読む
「大幅な目標の引き上げ」と新聞の見出し。
いやちょっと待って。そんなポジティブな話じゃないでしょう。
ぜんっぜん、足りないよ!地球からのいただきもの
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
私の住む京都市では、鍋・やかん・フライパンなどの小型金属類の分別収集を月1回行なっています。
この記事を読む
捨てるために置いてあるものが、つい気になって見てしまいます。たかが買い方 されど買い方
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
スーパーに買い物に行ったときのこと。
この記事を読む
お豆腐を買おうと売り場に行くと、正々堂々と陳列の奥の方から商品を取っている人に出くわしました。
現場を見たのは初めて。
あっけにとられました。
しかし、商品を奥から取る人は結構多いようです。コミュニケーションは足りていますか?
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
昨夏、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府は経済界に対して「テレワーク7割の実施」を要請しました。
この記事を読む
実際のところ7割の実施は難しいものの、多くの企業でテレワーク導入が進んでいます。
これを機に、賃料の高い東京や大阪のオフィスを地方都市に移動させる動きもあるといいますから、満員電車の通勤は、過去の光景になるかもしれません。2040年、道路の景色が変わる!?
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
子どもの頃、自分や友達の家の前の道でよく遊んだものでした。
この記事を読む
ロウセキで絵を描き、竹馬、ケンケン、かごめかごめ……
でもいつの間にか、どこの家にも車があるようになり、
道は危なくて遊べる場ではなくなりました。
そんな日本の「道路の景色」が今、変わろうとしています。
かつてのにぎわいのある道は戻ってくるでしょうか。電力市場価格、高騰の原因は?
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
1月7日、わが家が電気を購入している再エネ新電力会社から突然「【緊急のお知らせ】電力市場の異常な高騰のため節電のお願い」という連絡が届きました。
この記事を読む
その後、1月後半まで市場電力価格は例年の10倍近いとう信じられない状態が続き、支払う電気代も当然これまでより高額となりました。
いったいなぜ?
何が起きたのか?
その原因について、当初報道されていた理由ではないことが見えてきました。手づくりブーム エシカル消費ルネッサンスになるか?
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
コロナ禍、いろんなものを手づくりする人が増えていると聞きます。
この記事を読む
我が家も最近ピザづくりにハマっています。
難しいと思い込んでいたんですが、結構簡単にできて美味しいですよ。干し芋と脱炭素社会
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
昨年末、知り合いの農家の作業場へおじゃまし、干し芋づくりにチャレンジしました。
この記事を読む
作り方はシンプルで、芋を蒸かし、薄く切って、干し網の上に並べて干すだけです。
切った芋をいくつか自宅へ持って帰り、晴れた日にはベランダで天日干ししました。差別企業にNO! 市場からの追放を
カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
うちはライバル企業と違って純粋な日本人のみ、と正面切って差別発言をぶちかました大手化粧品・サプリメント会社。
この記事を読む
社会から批判を受けても、撤回や謝罪をする姿勢はなし。
ブランディングに差別を使うという手法に強い衝撃を受け、大きく見開いた目が元に戻りません。
ちょっと皆さん、日本社会にまじで許すんですか、これ。