環境問題の「もうちょっと知りたい」に応えるハンドブック【完売】 | 認定NPO法人 環境市民

環境問題の「もうちょっと知りたい」に応えるハンドブック【完売】

〜企業や自治体の環境担当者、 環境活動を実践されている方、環境に関心、疑問のある方におすすめ!〜

著者/環境市民事務局長 堀 孝弘

日本は議定書の約束も達成できないかもしれない、といわれてはいるものの、handbook

  • 環境の取り組みをすすめると、経済の足かせになるのでは
  • これ以上の省エネはできないでしょう
  • 自然エネルギーの普及って、実用化はまだ先でしょう
  • 温暖化防止のためには、原子力発電の推進をするしかないのでは

といった疑問の声も聞こえてきます。また、

  • 地球温暖化は人間活動の影響じゃない
  • リサイクルはせずに、燃やす方がいい

といった意見をどう受け止めたらよいのか困っている人もいるでしょう。
そこで、このハンドブック。

…環境活動をやってきたが、先の展望が見えなくなってきた。
…様々な環境情報はあるが、何をどう考えたらいいのか知りたい。
…地球温暖化等、大変な状況なのは理解できるが、希望のもてる情報もほしい。
…地域の環境活動をもっと広めるための条件を知りたい。
…専門書を読むのはきつい。でも、ありきたりの情報では満足できない。

こんな想いに応えます!
エコライフ、エコ活動をやっている方、これからやろうとしている方、必見です!

内 容

  1. 地球温暖化って、人間の活動がもたらしたものではないという説もあるけれど、ほんとなの?
  2. 世界で水不足や砂漠化が進んでも、日本とは関係がない?
  3. 原発は、地球温暖化防止の切り札なの?
  4. これ以上、エネルギーの削減はできないの?
  5. 自然エネルギーって、まだまだおもちゃのようなものでしょ?
  6. ごみやエネルギーの削減は経済活動のマイナス?
  7. リユースって、ほんとに環境によいの?
  8. ペットボトルはリサイクルするより、燃やした方がいいの?
  9. 再生紙より純パルプの方がエコロジーって、ほんと?
  10. 日本って、環境先進国なの?

こんなところもウリ!

  • ハンドブックの名前の通り、ハンディーで薄い!
  • 字も大きい
  • 白色度60%、古紙100%の紙で作成。
    「お客さんが白い紙を求めるから」という製紙会社さんの主張に対抗してみました。

仕様

A5版/94ページ

価格(完売していますが参考の為に掲載しています)

・送料込み(税込み) 1部:700円 2部:1,300円 3部:1,900円
・送料なしの価格(税込み) 1部:630円

(環境市民会員の場合) 1部:500円(送料別途70円)