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みんなで観よう!語ろう! 映画「100.000年後の安全」 ~原発・核のごみ問題を知ろう~ 2/7(金)
原発から出される高濃度の放射性廃棄物「核のごみ」。
生物に無害になるためには少なくとも10万年かかるといわれています。
映画「100.000年後の安全」は、フィンランドにつくられた世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場を取材したドキュメンタリー。
2月9日まで無料配信されるのですが、せっかくなので一緒にみませんか。見終わった後は感想をシェアしましょう!
☆フェアトレードティーつき♪
と き:2014年2月7日(金)午後7:00から9:00ごろまで
上映は7:00から。終了後自由に語り合いましょう!
ところ:環境市民事務所
参加費:無料
定 員:10人(先着順)
申込み:部屋が狭いので必ずお願いします。名前、電話、メール(あれば)を
環境市民までご連絡ください。
(映画の説明)
映画サイト:http://www.uplink.co.jp/100000/
無料配信サイト:http://www.uplink.co.jp/100000/2014/
★2/9まで無料配信★
▼以下、映画サイトより抜粋
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。
廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。