電子かわら版コラム | ページ 12 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 12

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 大袈裟で派手で勇ましいこと

    新型コロナウイルスの被害拡大を受けて発出された緊急事態宣言が、5月で解除されました。
    安倍首相の会見での言葉によると、
    「日本ならではのやり方で、1カ月半で流行を収束させることができたと判断した」
    そんな鮮やかなお手並みでしたっけ?

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  • ポストコロナの経済復興はサステナビリティで

    ポストコロナをどうするか、そんな議論が活発になってきました。
    中でも、EUはコロナ後の経済復興はサステナビリティを重視した「グリーン・リカバリーでいく」と発表しました。

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  • 自治体の財政問題について

    新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されたことに伴い、全国的に多くの事業者が休業を余儀なくされています。
    各都道府県では、続々と各事業者への支援金支出を決めていますが、金額には地域差があります。
    どういうことでしょうか。

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  • ガイアの声が聞こえますか-コロナ後の新世界めざして

    世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス肺炎。
    日本でも、恐れていた医療崩壊が都市部で起こりつつあります。
    最前線で支えてくださっている現場の方々、生活を守るために働き続けている交通事業者や流通の方々、そのほか大勢の、社会を担っている皆さんに心からの感謝をし、息災を願い、一刻も早く平穏がみんなの上に戻ることを祈ります。

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  • 新型コロナウイルスへの対策について

    「ダッフンダ〜!」「アイ〜〜ン」「ダイジョウブダ〜」このギャグでどれだけ笑わせてもらったことでしょうか。
    日本中を笑いの渦に巻き込んだ、日本で一番有名で人気のエンターティナーと言っても過言ではないであろうあの志村けんさんが、新型ウイルス感染による肺炎でお亡くなりになりました。
    突然すぎる悲報に日本中に激震が走り、誰もが新型コロナウイルスを恨んだと同時に、その恐怖を身近に実感した出来事でもあったのではないでしょうか。

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  • 今必要なのは非常事態宣言なのか

    中国に端を発した新型コロナウイルスは、今や世界中で猛威を振っています。
    世界各国で拡大防止の緊急対策が行われる中、我が国でも小中高校等の一斉休校の要請の他、
    新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下改正特措法)の改正も行われました。

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  • 新型インフル特措法 改正なら国会承認を要件に!

    いつもは幼児でいっぱいの公園が、今週は小学生だらけ。
    そりゃそうでしょう。

    新型コロナウイルスの感染拡大予防を目的に、政府が「全国一斉休校」を要請し、
    学校も休み、図書館などの公共施設も閉館。
    となると家にいても退屈だし、地域の公園をぶらつくか、
    中高生であれば街へ繰り出すのも無理はありません。

    それにしても今回の決まり方には大いに疑問を持ちました。

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  • AIで蘇った美空ひばりさん

    最近は曲も名前も知らない歌手が増えてきましたが、我が家では、大晦日に紅白歌合戦を見るのが定番です。
    昨年の紅白歌合戦の目玉演出のひとつが、平成元年に亡くなられた美空ひばりさんを人工知能(AI)技術で蘇らせるという試みでした。

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  • 試した自転車通勤で驚きの変化

    立春も過ぎ、強まる日差しに、徐々に遅くなっていく夕暮れ、日一日と濃くなる春の気配にうずうず。
    縮こまっていたハンドルを握る腕が、いつしか伸びているのに気づいたら、もう本格的な春。
    さあ、今年こそ、自転車通勤をはじめよう!

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  • 持続可能な島を目指して〜徳之島より〜

    初めまして。
    京都にある環境市民から約1200キロ南下した先にある鹿児島県は徳之島という離島から、
    今回からコラムのメンバーとし参加させていただくことになりました、ぽん子といいます。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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