電子かわら版コラム | ページ 12 | 認定NPO法人 環境市民

電子かわら版コラム | ページ 12

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

  • 新型コロナウイルスへの対策について

    「ダッフンダ〜!」「アイ〜〜ン」「ダイジョウブダ〜」このギャグでどれだけ笑わせてもらったことでしょうか。
    日本中を笑いの渦に巻き込んだ、日本で一番有名で人気のエンターティナーと言っても過言ではないであろうあの志村けんさんが、新型ウイルス感染による肺炎でお亡くなりになりました。
    突然すぎる悲報に日本中に激震が走り、誰もが新型コロナウイルスを恨んだと同時に、その恐怖を身近に実感した出来事でもあったのではないでしょうか。

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  • 今必要なのは非常事態宣言なのか

    中国に端を発した新型コロナウイルスは、今や世界中で猛威を振っています。
    世界各国で拡大防止の緊急対策が行われる中、我が国でも小中高校等の一斉休校の要請の他、
    新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下改正特措法)の改正も行われました。

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  • 新型インフル特措法 改正なら国会承認を要件に!

    いつもは幼児でいっぱいの公園が、今週は小学生だらけ。
    そりゃそうでしょう。

    新型コロナウイルスの感染拡大予防を目的に、政府が「全国一斉休校」を要請し、
    学校も休み、図書館などの公共施設も閉館。
    となると家にいても退屈だし、地域の公園をぶらつくか、
    中高生であれば街へ繰り出すのも無理はありません。

    それにしても今回の決まり方には大いに疑問を持ちました。

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  • AIで蘇った美空ひばりさん

    最近は曲も名前も知らない歌手が増えてきましたが、我が家では、大晦日に紅白歌合戦を見るのが定番です。
    昨年の紅白歌合戦の目玉演出のひとつが、平成元年に亡くなられた美空ひばりさんを人工知能(AI)技術で蘇らせるという試みでした。

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  • 試した自転車通勤で驚きの変化

    立春も過ぎ、強まる日差しに、徐々に遅くなっていく夕暮れ、日一日と濃くなる春の気配にうずうず。
    縮こまっていたハンドルを握る腕が、いつしか伸びているのに気づいたら、もう本格的な春。
    さあ、今年こそ、自転車通勤をはじめよう!

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  • 持続可能な島を目指して〜徳之島より〜

    初めまして。
    京都にある環境市民から約1200キロ南下した先にある鹿児島県は徳之島という離島から、
    今回からコラムのメンバーとし参加させていただくことになりました、ぽん子といいます。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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  • おもちゃが壊れた! さあどうする?

    「音がならなーい!」
    ボタンを押すと童謡が流れる絵本が壊れた時のこと。
    前から行ってみたかった「おもちゃの病院」に行ってきました。

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  • 今こそRE100

    スペインマドリードで開催されたCOP25(第25回気候変動枠組み条約締約国会議)では、今回も、温暖化対策に後ろ向きな国に贈られる化石賞を常連としてもらった日本。

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  • 「円山川あらし」をよろしく

    兵庫県豊岡市は私の故郷です。この街は盆地の中にあり、寒い時期の朝は深い霧に覆われます。
    車の運転に支障が出たり、洗濯物が乾かないことから、霧は地元住民にとって厄介者なのですが、そんな霧を見直す機会が最近訪れました。

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  • きっと社会は私たちの手で変えられます

    前回の寄稿で、行動が大切だと記しました。(※1)
    私は今、愛知で地域の未利用間伐材を活用した
    木質バイオマス熱利用事業を事業化し、運営しています。

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