ブログ | ページ 8 | 認定NPO法人 環境市民

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  • やっと旅もサステナブルの時代へ

    感染防止だ、動き回るなと言われると、逆にうずくのが旅心。
    私が環境市民に入会した1990年代中頃、ボランティアグループの一つに「エコツアー研究会」がありました。
    国内外へのツアーを企画運営するとともに、修学旅行で京都に来る子どもたちに対して環境学習のプログラムを提供していました。
    旅×エコは、当時はまだメジャーになることもなく、地道な取組になりましたが、いよいよ中心に躍り出る時代が来たようです!

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  • 保管期間は5年

    あけましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。
    さて、新年早々ですが、いつも使っているノートパソコン(Mac)のバッテリーの限界がみえてきました。
    まずはやっぱりリペア(修理)。
    カスタマーセンターとチャットをしてみると……

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  • 環境活動パワーアップ講座2021が終了しました!

    毎年、京エコロジーセンターにて行われる「環境活動パワーアップ講座」に受講者兼サポーターとして参加させていただきました。6日間にわたって様々な受講者の方々と交流・ディスカッションをすることで大変刺激になり、また取り組んでいる活動の方向性や自分の役割を明らかにすることができました。

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  • 雪は増えるのか

    職場の行き帰り、12月上旬はトレンチコートを羽織るように着ていましたが
    先週末は風が冷たかったので、ウエスト部分をベルトで締めました。
    年末らしい寒さです。
    しかし、気候変動が進んでいくと、日本の冬はどう変わっていくのでしょうか。

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  • 原油高を利用して、今こそ脱炭素への大胆な政策転換を

    先月、原油価格高騰の影響によるガソリンの高値に世間は騒然となりました。
    その影響緩和のために経済産業省は、11月半ばには石油元売会社に補助金を出すという方針を打ち出しました。
    しかし、発表してみると税金の使い方として公正といえるのかどうか、新聞各紙をはじめ経済の専門家たちからも批判的な意見が出されました。
    脱炭素への道を踏み出した今だからこそ、原油高を単なるマイナス影響だけで終わらせたくない!
    では、私たちはどう捉えればいいのでしょう?

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  • 化石賞ニッポンはCOP26についていけたのか

    英国グラスゴーで開催されたCOP26が11月13日に終了しました。
    会期を1日延長して採択された合意文書は、成功と見るべきか、失敗と見るべきか。
    受け取り手によってどちらにも見える成果は気候変動のCOP名物かも。
    要は、その後の各国の行動次第です。
    では日本は、これを真に成功とすることができるでしょうか。

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  • かつて、京都市内では霧を見ることができました

    10月31日に、第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が、イギリスのグラスゴーで開幕しました。
    グテレス国連事務総長は1日、首脳級会合で演説し、各国が提出した現在の温室効果ガス排出量の削減目標では、今世紀末の平均気温は産業革命前から2.7℃上昇すると訴えました。

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  • 環境は人権、鈍くなりすぎてない?

    国連人権理事会が10月8日に、人々に「安全でクリーンかつ健康的で持続可能な環境で暮らす権利」を認めるという決議を採択しました。
    しかし残念なことに、日本政府はこの採択を棄権したとのこと。
    どーして!?

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  • 直ちに気候変動政策の強化を!

    ノーベル賞が発表された当日、新聞社から電話がかかってきて米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞したことについてコメントを求められました。
    NGOとしての声を新聞紙面に載せられるのならと話しましたが……

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  • 取材に同行させていただきました!

    取材にてゼロウェイスト京都さんを訪れました。廃棄物削減に向けてこんなお店が増えたららいいなと思える、皆さんにもぜひ訪れていただきたいスポットです。

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