ブログ | ページ 2 | 認定NPO法人 環境市民

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  • チームマイナス6%の時代から進歩してる?

    「身近な生活の中でできるカーボンニュートラルの取組」というお題で講演を依頼されました。 SDGsをテーマに学習会をすでに重ねてこられているとのことで、皆さんに普段の暮らしでどんなエコを実践しているかを最初に尋ねました。 「LEDへの交換」「待機電力のカット」「油を流さない」等々。 なるほどなるほど、いろいろされてますね。 ところで、それで何%減らせるかな? カーボンニュートラルの意味は、ご存じ?

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  • 押し入れで眠る蛍光灯

    先日、長年机で使っていた蛍光灯が切れました。 みなさんはどうやって使えなくなった蛍光灯を処分していますか。

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  • ゲームで環境活動を応援

    市民活動にかかわるというと何となく敷居が高いのか、 ボランティアしたいと環境市民の扉を叩く若者は少なくなっていると感じます。 でも関心がないというより一歩を踏み出すきっかけがないだけかも。 こんなかかわり方もあるなと思った出来事が……

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  • 廃食用油の行方

    最近は、設備の省エネ化や再生可能エネルギーの利用など、脱炭素化に取組む企業が増えてきました。 そのひとつとして、航空業界ではSAFと呼ばれる燃料に注目が集まっています。

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  • 普通の市民が国の補助金を取るのは無理!?

    ある市民活動で国の補助金を受けた中で、報告書の書類が足りないと事務局から指摘をされました。 「これにはこういう資料をつけてください。参加者全員の名前とその状況がわかる写真をつけて、それからあれとこれと……」 「えええ、そういうものが必要だったんですか!?」 「もちろんです、会計検査院はそういうところを見るんですよ!」 そんなの知らないよ、会計検査院なんて付き合ったことないもん!

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  • 苦いも甘いも共有してね 人生初の水素コーヒー

    最近、ある展示会で水素で焙煎したコーヒーなるものを試飲しました。 コーヒーの焙煎もついに水素で......。 時代の変化を感じつつ、ふと、どう製造した水素なのか気になりました。

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  • 今こそバイバイ原発!

    東日本大震災・福島の原発事故から13年。 各地で関連行事が行われましたが、先週末、京都でも円山野外音楽堂の会場に福島に想いをはせて1,100人の人たちが集いました。 あいにく粉雪も時折吹きつける荒れた天気になりましたが、ゲストのおしどりマコさん・ケンさんや若者たちの登壇で一体感ある集会となりました。

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  • 避難の在り方の再点検を

    元日の夕方4時過ぎ、能登半島沖で発生した地震によって、のどかなお正月気分が吹き飛びました。 テレビをつけると、津波からの避難の呼びかけが繰り返し行われていました。

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  • 高校生の断熱ワークショップ

    断熱リフォームしたわが家ではこの冬も寝室を暖房することは一度もありません。 朝起きて「寒い!」と言わなくてもいい暮らしはとても健康的です。 最近、高校で実施されている断熱ワークショップというものにお誘いいただき見学してきました。

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  • この時代、自治会の活動をどうする?

    自治会での組長会議にて。その日の議題は、次年度の執行部役員をこの中から決めること。ほぼ全員が目を伏せる。 「わし85やで」「家族が病気で」「ダブルワークで時間がない」「私生活でトラブルを抱えていて」「お寺の役も当たってる」…… 2時間近く話し合ったがあと一人が決まらない。 「もうええ、全員でくじ引きや! 誰が当たっても恨みっこなし!」えーっ、いいのかそれで!?

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