家電はどこまで減らせるか? | 認定NPO法人 環境市民

家電はどこまで減らせるか?

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<家電はどこまで減らせるか?>

現在は二人暮らしの我が家の7月の電気代は1,360円。
電気使用量は65kWhでした。
使った電化製品はと言えば、パソコン2台、プリンタ2台、扇風機、洗濯機、冷蔵庫、換気扇、それに電話機と照明。
普通の家庭にあるような、テレビはないし、エアコン、炊飯器、電子レンジはあるけど使っていません。
それで不便かというと、別にそうでもありません。

さて、今後はここからパソコン1台とプリンタ1台、扇風機、洗濯機、冷蔵庫がなくなります。
さあ、どうなることでしょう。
冷蔵庫なし生活は3年前の晩夏に2週間チャレンジし(*)、可能なことがわかっています。でも、今はそのときと違って、熱中症寸前まで田畑で働く毎日だから、さすがにつらいかもしれないな?
洗濯機はなくてもいいけど、夏が過ぎたら脱水をどうしようか。
乾きやすいように、タオルはやめて手ぬぐいにして……などといろいろ頭をひねっています。
しかし、あまり無理するとしんどいだけなので、そんなときはコインランドリーの使用もアリとする、とか、ゆるやかにやろうと思っています。

いずれは電力会社と契約解除してオフグリッドの生活ができるようはじめの一歩を踏み出してみます。
どうなることか、また報告します。
場合によっては、挫折の報告になるかもね。(^ ^;)
乞うご期待!
(げの字)
*過去のコラム「脱冷蔵庫生活」
https://kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?content_id=281