まちあるき | 認定NPO法人 環境市民

まちあるき

概要

住み慣れたまちもいつもと違う視点でみると、新しい発見があります。視点を提供するインタプリターと共にまちを歩き、道や街角の小さな自然や不思議なもの、面白いもの、おかしいと感じた点などを、一緒に歩いている人たちと出し合い共有します。こうしたタウンウォッチングや見つけたものをマップ化する作業を通じて、住みよいまち、エコシティーとは何かについて考えます。住んでいるまちがもっと好きになれるプログラムです。

目的

いつもとは違う視点で見ることからまちを見直し、エコシティとは何かについて考える。

背景

各地で住民レベルでのまちづくりが行われるようになってきました。自分たちの住む地域を良くするには、まず地域を知ることが大切です。まちには、普段の暮らしでは見逃しているものもたくさんありますが、それらに気づく機会はあまりありません。自分たちのまちを少し違う角度で眺めてみる、そんな機会も必要とされています。

対象:問わず
形態:単発、連続での開催も可
時期:随時、また依頼に応じて実施
分野:地域環境・環境教育・都市計画
企画:環境市民・エコシティー研究会、エコツアー研究会
企画料:応相談
実績:養成講座等の一環として、多数実施

参加者の反応

自分の住んでいる地域を再発見するために、まち歩きを行い、見つけたものを書き込む「マップ」つくりをしました。普段、なにげなく過ごしている地域の様子が違った視点で見えてきました。