多様な支援方法 | 認定NPO法人 環境市民

多様な支援方法

環境市民の活動をより効果的に展開していくためには、企業の皆さんのご協力が必要です。協働事業以外にも以下のような支援方法があります。持続可能な社会をつくるために、ご支援を宜しくお願いいたします。

ニュースレターの定期購読

持続可能な社会をつくるための具体的で実現性のある提案やわかりやすい環境問題の解説、自然に関するコラムなどを毎月お届けしています。各部署でのご講読いただき、環境市民を支援していただくと同時に環境への意識を高めることができます。

年間購読料(送料、税金込)

5部 15,000円 15部 40,000円
10部 27,000円 20部 50,000円

広報活動支援

環境市民のことをより多くの方々に知っていただく機会をつくっていただくことは活動を展開していく上でとても重要です。企業の皆さんにとっては、環境への貢献を効果的にPRをすることができます。

  • 社内報や会報などで、環境市民や環境市民の発行物などを紹介したり、環境市民の理事と企業の環境担当者との対談などを掲載。
  • 社内の行事などで、環境市民を紹介していただく。
  • 新聞雑誌などへ、環境市民の紹介や意見発信などの広告掲載するための費用支援。
  • 企業の皆様の広告に環境市民の紹介をあわせて掲載。

シンポジウムなどの協働開催

環境市民と共催で、環境をテーマとしたシンポジウムなどを開催することができます。環境問題に対し、一歩踏み込んだ取り組みをしたい企業・事業者の皆さんにおすすめです。

寄付

任意の金額でご協力いただけます。皆さんからいただいた支援は、環境市民のプロジェクト実施のため、および広報活動に使わせていただきます。プロジェクト指定をすることもできます。

法人会員

法人会員としてご支援いただく方法です。ウェブサイトやCSR報告書などに「環境市民の法人会員」としてお名前を掲載することができます。

インターンの派遣

企業が環境への取り組みをすすめる上で、NGO/NPOの考え方を理解し、協力することが必要になりますが、そのための場として環境市民に、社員をインターンやボランティアとして派遣することができます。受け入れ期間や経費については京都事務局までお尋ね下さい。

<受け入れ実績>

  • 2003年度 松下電器産業株式会社より1名(1カ月)
  • 高知県庁 文化環境部男女共同参画・NPO課より派遣研修生を受け入れ2001〜2002年度 各1名(1年間)
  • 近畿労働金庫「NPOパートナーシップ制度」よりインターンを受け入れ2003年度 1名(半年)
  • 環境再生保全機構 地球環境基金「インターンシップ研修生制度」より環境NPO/NGOに所属している社会人のインターンを受け入れ 2004年度 2名(2〜5カ月)
  • 損保ジャパン環境財団「CSOラーニング制度」より学生インターンを受け入れ2001〜2002年度 各1名(半年)、2003〜2005年度 各2名(半年)