21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
ニュースレター総目次 2019年
2019年冬号No.316
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■今月の1枚
秋の高知、桂浜の日の出です。漆黒の暗闇から半時間ほどだったでしょうか。グラデーションのように色彩が移りゆく景色は自然の偉大さを感じさせるものでした。
本年もよろしくお願いします。
写真・文/ 吉川 康彦(環境市民会員)
■今月の1枚:明けましておめでとうございます
■寄稿:エシカルってどういうこと? ー フェアトレード
■報告:環境活動パワーアップ講座2019
■コラム:ガラパゴス・プラスチック国家・日本
■インターンリポート:デモだけじゃ地球は救えない
2019年秋号No.315
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■今月の1枚
日本の山岳紅葉を代表する風景。3000m級の山をバックに、ナナカマドの紅、ダケカンバの黄、ハイマツの緑、初雪の白空の青が織りなす七段染の風景は国内外の登山者に人気が高い。この谷は日本には少ないU字谷で、かつての氷河期に日本に氷河があったなごりである。世界にはおおくの氷河が残っているが近年の温暖化で、溶解速度があがっており、麓の村の洪水や海面の上昇につながっている。
写真・文/ 杦本 育生 (環境市民代表理事)
■今月の1枚:北アルプス・涸沢カールの紅葉
■寄稿:エシカルってどういうこと? ー アニマルウェルフェア
■報告:環境マイスターが全国で5000人突破しました!
■理事リレーコラム:第8回 理事 瀬口 亮子「SDGsの時代、縦割りでない強みを活かすとき」
■報告:Fridays For Futureに参加して
2019年7月夏号No.314
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■今月の1枚
ドイツ・スイス・オーストリア国境にあるドイツ最大の湖ボーデン湖岸でサイクリングを楽しむ人々。
ドイツでは自分でするスポーツで一番人気なのはサイクリングだと言われる。
サイクリングを楽しむことが、日常でも自転車を利用する人を増やすことに繋がっている。
写真・文/ 藤本 芳一さん(環境市民会員)
■今月の1枚:季刊ニュースレターはじまります
■報告:2019年度通常社員総会が開催されました
■理事リレーコラム:第7回 理事 石崎 雄一郎「ボルネオ島の熱帯林とつながる持続可能な消費」
■報告:ノートルダム女学院高等学校 グローバル英語コース グローバルワークショップ
■会員紹介:今村 史朗 さん(兵庫県加古川市)
■ぐりちょばなし:ゲンゴロウの故郷米
■行事案内:「企業のエシカル通信簿」結果報告・勉強会
2019年6月No.313
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■今月の1枚
西表島東岸の由布島、亜熱帯植物の楽園で撮影したオオゴマダラ。蛹が金色になることで知られています。蜜がよほど美味しいのでしょう。見事にポーズを取ってくれました。
西表島はイリオモテヤマネコが有名ですが、昨年は9頭も車に轢かれてしまったそうです。自然と人との共存の大事さを感じた旅でした。
写真・文/ 吉川 康彦さん(環境市民会員)
■今月の1枚:蝶よ花よと
■報告:里山遊び隊
■報告:自治体政策評価オリンピック2018(第2回)後編
■理事リレーコラム:第6回 理事 原田 紀久子 「行動できる若者を育てよう」
■寄稿:再生可能エネルギーと「保守」と「革新」~小水力発電事業の担い手としての課題と展望~ 文/伊東 真吾さん
■会員紹介:風岡 宗人 さん(京都府京都市)
■ぐりちょばなし:たまご
■行事案内:通常社員総会&講演会
2019年5月No.312
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■今月の1枚
インド洋の真珠の首飾りと言われるモルディブ。最近では生活用水として使っていた地下水にも塩分が混じるようになってしまっています。
雨水タンクも各家に設置されていますが、雨季と乾季がずれたり気象が不安定だったりだそうです。
モルディブのリゾートの島で出会った猫。人間はこの珊瑚でできた美しい島を沈めてしまうのかと問いかけているようです。
写真/ 杦本 育生(環境市民代表理事)
文/ 下村 委津子(環境市民副代表理事)
■今月の1枚:珊瑚の島の猫
■報告:環境活動パワーアップ講座(その5)
■報告:自治体政策評価オリンピック2018(第2回)前編
■理事リレーコラム:第5回 松下 和夫 「美しい5月に思う」
■コラム:「みどりの遺言」プロジェクト 弁護士 籠橋 隆明さん
■会員紹介:松生 由紀子さん(熊本県熊本市)
■ぐりちょばなし:今こそエコ窓!
■行事案内:通常社員総会&講演会
2019年4月No.311
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■今月の1枚
ピナンのヤシの木が印象的な、インドネシアのボルネオ島、西カリマンタンのとある水田。50年間お米作りを続けるアリーおじいさんに聞きました。手前は5年前から作り始めた1年に3回収穫可能な稲。右奥はこの土地に昔からある1年に2回収穫する稲。奥の方が背が高いのにお気付きでしょうか。
2018年末、企業が開発したことも原因と考えられる洪水が2週間続き、手前の稲は全滅。全部植え直さなければならず大変だったそうです。対して在来の稲は耐水性があり、その後もすくすく成長しています。
どんなに効率が良くても、新しい品種に全部換えてしまわず、昔ながらの種もちゃんと守っていたアリーおじいさん。レジリエンス(しなやかさ)のヒントはここにあるかも……?
写真/ 文章 ゆっこ(環境市民)
■今月の1枚:ローカルは強し!
■報告:第3回エシカル通信簿発表会
■コラム:いま、生物多様性条約で何が話し合われているのか?
■理事リレーコラム:第4回 理事 片山 雅男
■ぐりちょばなし:シェアサイクル
2019年3月No.310
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■今月の1枚
スイスの小さなまちトゥーン。トゥーン湖のほとりに広がるこの街では、中世にタイムスリップしたような歴史的な建物がまちを彩っています。また、まちのいたるところに水飲み場があり、美味しい水を飲むことができます。写真は商店街の中で見つけた小さな水飲み場。ポップなアートと中世の雰囲気がなぜか溶け合っています。
写真/ 文章 下村 委津子(環境市民副代表理事)
■今月の1枚:足下を掘れ そこに泉あり
■報告:「脱使い捨て」に向けた活動の足跡とこれから
■理事リレーコラム:第3回 加藤 良太
■報告:企業のエシカル通信簿:第2回調査結果から その9
■報告:環境活動パワーアップ講座(その4)
■会員紹介:本木(旧姓:村中)梨砂さん
■行事案内:企業のエシカル通信簿 第3回結果発表会他
2019年2月No.309
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■今月の1枚
ドイツのフライブルク市のスーパーマーケットで見つけたミネラルウォーターのリユースびん。パールびんと呼ばれ、約50 回も再使用されているそうです。ケース買いして二輪のキャリーカートでゴロゴロと家まで運ぶ女性の様子を目にしました。
日本ではペットボトル入りが多く、散乱ゴミとなるプラスチックの問題は深刻ですが、リユースびんをスーパーマーケットの棚に並べるドイツのマーケットには見習う点が多いと思いました。
写真/ 文章 吉川 康彦さん(環境市民会員)
■今月の1枚:プラスチックにたよりすぎない暮らし
■報告:環境首都創造フォーラム2018年度 in 京都
■報告:企業のエシカル通信簿:第2回調査結果から その8
■報告:環境活動パワーアップ講座(その3)
■会員紹介:村木正義さん
■環境市民出版物のご案内
2019年1月No.308
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■今月の1枚
ハスの花
写真/ 文章 杦本 育生
■今月の1枚:謹賀新年
■理事リレーコラム:第2回 副代表理事 太田航平
■報告:企業のエシカル通信簿:第2回調査結果から その7
■報告:環境首都創造セミナー2018
■報告:環境活動パワーアップ講座(その2)
■会員紹介:安藤多恵子さん
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