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事例紹介:シンポジウム 「消費者教育推進のつどい」9/6(土)
環境市民のスタッフが以下のシンポジウムで事例紹介を行ないます。講師派遣を希望される方はこちらをご覧ください。申込や問合せは主催団体にお願いいたします。
~始めましょう!!京都から消費者教育を~
「消費者教育」とは,その時代,社会に応じた様々な知識を持ち,その時々応じて適切な行動を取ることができる「自立した消費者」,すなわち「くらし上手な消費者」を育成するための消費生活に関する教育のことです。
この度,京都市と京都府が連携して,消費者教育を実践する担い手との多様な連携を深め,市民の皆様に消費者教育の必要性を認識していただく一助とするために,下記のとおりシンポジウムを開催しますので,お知らせします。
■と き:2014年9月6日(土曜日)
第1部 10時30分から12時30分
第2部 13時30分から16時30分
■ところ:ハートピア京都 3階大会議室(アクセスはこちら)
■参加費:無料
■定 員:100人
■主 催:京都府、京都市、京都くらしの安心・安全ネットワーク
実施内容
⑴ 第1部 事例発表会
京都府下の各地・各団体による消費者教育の視点を踏まえた活動の発表
<発表団体(及び発表テーマ)>
1 京都生協ライフプランアドバイザーの会(金融教育について)
2 NPO法人環境市民(環境教育について)
3 京都司法書士会(法教育について)
4 京都市小学校家庭科教育研究会(買い物の体験的活動を通した学習について)
5 日本ハム株式会社(市民と企業の双方向コミュニケーションについて)
6 京都府生活学校連絡協議会(食品ロス問題について)
7 京都大学フェアトレードサークルまなびやハチドリ(フェアトレードの取組)
⑵ 第2部 シンポジウム
・基調講演(阿南久前消費者庁長官)
・パネルディスカッション
<パネラー>
阿南 久(前消費者庁長官)
柿野 成美(公益財団法人消費者教育支援センター総括支援研究員)
渡邊 明子(京都生活協同組合理事長)
峯 泰勝(京都市消費生活総合センター長)
雪 美保子(京都府消費生活安全センター相談員)
<コーディネーター>
原 強(NPO法人コンシューマーズ京都理事長)
■企画運営/申込先:NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
電話 075-251-1001 FAX 075-251-1003