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•市民が主役 脱プラスチック新潮流 9/21
私たちの暮らしを豊かで便利にしてくれたプラスチック。でも頼りすぎて使いすぎ、様々な環境問題を引き起こしています。簡単に減らすことができないプラスチックですが、ユニークで多様な減プラ活動が実践されています。応援したい、参加できる、そんな活動をご紹介します。老若男女、学生さん、お勤めの方、行政職員さん、どなたでも参加できます。
■日 時:2024年9月21日(土・祝)13:30開場 14:00スタート
■会 場:京都市経済センター 3-H(京都市下京区四条通室町 東南角)
■定 員:40人(申込先着順)
■参加費:無料
■対 象:高校生以上、どなたでも。お子さん同伴OK(ただし託児はありません)
■内 容:スーパーマーケットプラスチック調査結果と減プラ事例紹介、フロアとの意見交換
・パタゴニア京都 玉井 秀樹さん
・エコ~るど京大 安藤 悠太さん
・くるん京都 佐藤 文絵さん
・しがローカルSDGs研究会 辻 博子さん
・環境市民グリーンコンシューマーグループリーダー堀孝弘
■主 催:認定NPO法人環境市 ■後 援:京都新聞
■問合先:電話 075-211-3521 E-mail life@kankyoshimin.org
■申込先:申し込みフォームはこちら
QRコードからでもお申込いただけます
■プログラム詳細
14:00 開会 開催趣旨
堀孝弘(環境市民グリーンコンシューマーグループリーダー)
これからの取り組み「市民が主役 脱プラスチック新潮流」
14:05 パタゴニアの取り組み 玉井秀樹さん(パタゴニア京都 アシスタントマネージャー) (15分)
市民による環境活動を支えたい思い。パタゴニアやストアでの実践活動
14:20 エコ~るど京大 安藤悠太さん(京都大学地球環境学堂特定助教)(15分)
これからのプラスチックとの付き合い方(すぐに減らせるプラはどれ?)
14:35 質疑応答
14:45 事例発表(計50分)
・くるん京都 佐藤文絵さん(15分)
マイ容器を「当たり前」に~市民プロジェクト「くるん京都」の試み
・しがローカルSDGs研究会 辻博子さん(15分)
地域共通リユース食器「リパコ」の取組紹介
・環境市民グリーンコンシューマーグループリーダー堀孝弘(20分)
全国のスーパーマーケットプラスチック調査から見えてきたこと
「お店のプラスチック調査」2024 参加者募集
15:35 質問ワークショップ 事例発表でハッとしたこと、深掘りしたいこと、質問
15:55 各グループから質問2つ
発表者からの回答
16:20 登壇者からひとことずつ
16:30 終了