今夜からふんどし! | 認定NPO法人 環境市民

今夜からふんどし!

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

皆さんは自分が何歳の時にオムツがとれたか知っていますか?
ちなみに最近の日本の平均は三歳半だそうです。
昔は一歳ぐらいで卒業していたらしいですが段々延びているようです。

背景には吸収率抜群の紙おむつの登場やライフスタイルの変化などがありますが、
ごみの問題を考えるとちょっと考えものです。

我が家では生後約一か月でオマルを始めました。
え、赤ちゃんってそんなころからオマルでするの?
と思われるかもしれませんね。
これがするんです!
赤ちゃんは逆にオムツをすることでオムツの中ですることを覚えてしまうそうです。
オマルでできると思わず、うちの子は天才じゃないか!?
と思ってしまいますがどこの子もします 笑。

赤ちゃんの気持ちに寄り添い、
オムツに頼りすぎない排泄を大切にした育児は「オムツなし育児」と呼ばれています。
ごみが減るだけでなく、赤ちゃんとのコミュニケーションが深まり、
子育てがより楽しくなるのも魅力です。

ということで最近、夜間、ウンチはしなくなり
オシッコもオマルでするようになったのでオムツカバーを外して
ふんどし状態にチャレンジしてみることにしました。
さて、どうなることやら〜 (ま)

参考:
オムツなし育児研究所 京都サロン
京都ではワークショップがたくさん行なわれています。ぜひ行ってみてください!『やってみよう!おむつなし育児』西山由紀著 柏書房