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カテゴリ: 電子かわら版コラム | 更新日:
このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。
年末の大掃除にむけて、そろそろ家を片付けないとなあ
とそわそわする季節。
大掃除にあわせて、洋服の整理をする方も多いのでは。
引き出しをあけると、数度しか着てない、
サイズや流行が変わって着れない、古い、、などなど
捨てようかな、と思う服もあるかもしれません。
そんなこんなで、日本人は年間、平均で10kgの服を
買い、9kgの服を捨てているそうです。
まさに大量生産、大量廃棄の世界。
そんなこともあって、最近、ツレのジャケットを
染め直しました(写真)。春秋にぴったりな紺の麻の
ジャケットだったのですが日焼けしてグレーがかっていました。
それがふたたび見事な濃紺になってもどってきました♪
お値段はちょっとはりましたが、かれこれ10年以上
着ていますから、一年で考えるとファストファッション
ものを買うよりお得です。何より、長年着ている
からこその味わいが魅力です。
今月のニュースレターでは、服の環境負荷について
特集しました。服も大事な資源。上手に大切に着こなし
たいですね! (ま)