エコ窓をつけました | 認定NPO法人 環境市民

エコ窓をつけました

このコーナーでは環境市民の事務局スタッフを中心に、今すすめているプロジェクトのナマ情報や、スタッフならではの思いや気づきをお伝えします。

寒いですね〜!環境市民も新しい事務所に引越ししてはじめての冬をすごしています。窓がたくさんあって、明るいのですが、冬は窓からどんどん熱が出ていってしまい、冷気が伝わってきます。窓から失われる熱量は、喪失する熱量の約3割。影響は大です。

しかし、借りているオフィスなので、内窓をつけたり、ましてや改修したりはできません。そこでまずはカーテンをかけよう、と思っていたところ、京都府地球温暖化防止活動推進センターさんの協力で「エコ窓」なるものをつけることになりました。

エコ窓とは、ガラス窓に、透明樹脂パネルをはるだけ!窓とパネルの間にはちょっと空間ができるように、パネルの端に、ウレタンのようなものがついています。写真がはっている様子なのですが、見えますでしょうか……。たぶん、言われないとわからないぐらいすっきりしています。

そして肝心の部屋の冷え、ですが、いつもよりもほんわか温かいかんじがしています。窓のそばに手をあてても、冷たい感じはずいぶんよわまっています。

「エコ窓」をつける前と後のデータを集積しているので結果でましたらみなさんにも報告します。

「エコ窓」を見たいという方はぜひ1月29日(日)のお披露目会におこしくださいね!詳しくはこちら