21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
自治体の皆さんへ
環境市民が取り組んでいる、自治体とのパートナーシップ事業の内容をご紹介します。
- 学識者を講師にまねいた座学とは違う職員研修をしたい
- 市民と一緒に取り組んでいく手法をしりたい
- リサイクルをすすめているのにごみが減らない
- 市民の環境意識を高めたい
とお考えの方に。
これまでの活動経験から得た様々な事例も交えて知識だけでなく具体的な手法も提供できます。
環境基本計画策定の「市民参画コーディネート」
環境基本計画やローカルアジェンダ21、ごみ処理基本計画などの策定や見直し作業の中で、「市民参加」「市民参画」が強く求められています。
環境市民は、持続可能な地域づくりのため、総合的な取り組みを実践してきました。このような活動経験を活かし、まちの住民が主体となってつくる、環境基本計画の策定コーディネートを行っています。
(写真)岡崎市中間発表会 2008年
▼詳しくはこちらをご覧下さい。
環境基本計画策定コーディネート事業(PDF)
地域活動リーダー養成
環境情報が社会に一定広まった今、自治体主催講座は、「参加者の教養を高める講座」から、「地域で主体的に活動するリーダー層を育てる講座」へと変わってきています。環境市民には、知識だけでなく、活動手法・発信手法・企画立案も盛り込んだ講座プログラムがあります。
「地球温暖化防止推進員養成講座」「グリーンコンシューマー活動リーダー養成講座」「NGO活動リーダー養成講座」「環境教育リーダー養成講座」など、地域で環境活動を主体的に展開できるリーダー層を育てる講座の企画・運営を行っています。詳しくはこちら。
・リーダー養成講座のご案内(PDF)
職員研修
自治体が環境施策をすすめるためには、職員の環境への意識やモチベーションを高める必要があります。環境市民では、環境問題の基本的な情報や自治体の先進事例や他セクターとのパートナーシップの重要性や実践のノウハウを学ぶ講座やワークショップを提供しています。
単発の講演の他、連続講座としての職員研修のプログラムも可能です。ISO研修としても活用していただけます。詳しくはこちら。
・自治体職員対象パートナーシップ研修(PDF)
・自治体職員対象温暖化防止研修(PDF)
調査・研究
実践活動を社会的に影響のある課題解決型の提案・提言に発展・深化させるためのもの、それが調査・研究活動です。環境市民でもこれまでいくつかの調査・研究活動を自治体との協働で行ってきました。これらの調査・研究のプロセスと成果がカギとなり、両者の活動発展に寄与しています。
講演のご案内
自治体や企業とのパートナーシップやグリーンコンシューマー活動等の経験から、分かりやすく、多様なテーマで講演をしています。詳しくはこちら