21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
ロゴの紹介
環境市民のシンボルマーク 生命の葉
全ての生物が自然のルールを知り、また自らもその生命の維持に協力しあって生きていくように、人間もまたまぎれもなくその生命の一つであることを心に刻んで(at one with nature)、そこから人間の新しい想像力や感受性をおおいに高めて、心豊かな社会—誰もが協力し、学び合う地域づくり(collaborated community)をめざしたいという願いが込められています。
デザイン:佐古田 英一さん
環境市民のシンボル的デザイン
このデザインは米国在住のアーティスト、アレックス・ボーイズさんという方がデザインしてくださいました。ボーイズさんはモールオブアメリカ、バドワイザーキャンペーンなどのデザイン活動を行い、RAC AWARD金賞など高い評価を受けています。また、アメリカでは環境団体のために数々の作品を提供されています。
原版は画用紙の切り絵でつくられています。1995年から行った叡山電鉄とのパートナーシップ事業、エコモーション号のデザインにも彼女のデザインがいかされています。その写真は、彼女のウェブサイトでも紹介されています。
このデザインと共にいただいたメッセージを紹介します。
"Remember, We are Nature, too." (日本語:憶えておいてください。私たちも自然の一部なのです)