21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
電子かわら版チーム(ウェブサイト)
☆☆インターネットとハートであなたと社会と環境市民をつなぎます☆☆
「市民の発信で社会を変えよう!」を合い言葉に、インターネットの活用で環境市民の理念と活動を広めていく活動を行っています
インターネットの広がりと可能性
2005年の総務省調査では個人の利用率が約80%になったというインターネット。書物やテレビが主力メディアだった頃、大多数の市民は主に情報を受けとる側にいました。今や、市民がいつでも世界に向かって発信できる時代です。
この夢のようなツールを用いて、私たち電子かわら版チームは
◇全ての人が人間として尊重される社会
◇ますますエコロジカルな社会
そんな「環境型21世紀社会」を作るため、日々活動しています。
- 活動に参加したいけれど時間がない
- 活動できる時間が不規則
- 家で活動に参加したい
そんな人にも電子かわら版チームはピッタリの活動なのです。
どんなことをしているの?
社会をエコロジカルなものに変えていくために、インターネットを通じて、環境市民の考え方や活動を一般に広く伝える活動です。また、環境市民への賛同を得ることによって、会員や協力者を増やし、社会への影響力をより強めていきたいと考えています。
具体的には
- ウェブサイトの運営
- メールニュースの発行
- イベント情報などの広報
今後は、環境市民の調査研究の成果や活動報告を集め、環境情報データべ−スとして多くの人に役立ててもらうこと。そして、掲示板やメーリングリストなどで多くの専門家や市民などが集い、環境政策を議論、提案できるような場づくりを行いたいと思っています。
環境市民のインターネット活用の発展〜2005年度「環境goo大賞」を受賞
環境市民では、1996年にホームページを公開、2002年には独自ドメイン"kankyoshimin.org"を取得し、ホームページの内容も全体的に見直しました。さらにインターネットの活用をすすめるためのチームとして電子かわら版チームを立ち上げました。
2002年1月からメールニュースの一般公開をはじめ、2003年1月にはウェブサイトの内容をさらに充実させました。2005年1月に、双方向性を実現するため、ウェブサイトに会員や一般市民の交流の場として「ボランティアひろば」を開設しています。こうした成果が認められ、2004年12月には「環境goo大賞」の奨励賞、2006年2月には大賞を受賞しました。
より市民が力を持つために
インターネットの普及によって個人による情報発信が身近になった今、市民活動は新たな広がりの可能性を秘めています。市民一人ひとりがこれからの社会について考え、行動する、これこそが市民活動の本質です。インターネットによって一人でも多くの人が市民活動に参加して欲しい、それが私達の願いです。
環境市民の活動を広めるために、インターネットには大きな可能性があります。多くの人の力が集まれば、きっともっと楽しく役立つ活用ができるようになるでしょう。環境市民のインターネット活用はまだまだ発展途上の段階です。あなたのアイディアや力が社会を変えていくことになるのです。
みなさんの参加をおまちしています!ボランティアの申し込みはこちら
- 環境の大切さを社会に伝えていきたい方
- 社会のために何かやってみたい方
- インターネットを通じて面白いことを実現したい方
- 自分からどんどん動く楽しみを見つけたい方
- 会社の仕事、学校以外のつながりを持ちたい
- NGOの活動に関心がある
他にも
- パソコン、インターネットに関心のある方
- 文章を書くのが好き
- ウェブサイトをつくってみたい方
- インターネットや文章力などのスキルアップをはかりたい方 etc.