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環境教育教材「グリーンコンシューマーになろう!食べもの編」
環境教育教材「グリーンコンシューマーになろう 食べもの編」
〜環境市民が小学校で実施してきたプログラムが教材になりました!〜
この教材は身近な食べものから、私たちの暮らしをふりかえり地球規模の環境問題とのつながりを考えるプログラムです。
今、日本の食料自給率の低さが話題になっていますが、この教材には現在の輸入依存、自給率の低下、温暖化による食料不足などの話題も含み、これからの私たちの食のあり方を環境の視点から学ぶ内容となっています。
ちらしはこちらからダウンロードできます。
プログラムの特徴
・地球温暖化防止をはじめ、南北問題やごみ問題などを食の視点から関連させて考える。
・将来への展望を描き、具体的な行動につなぐ
・話し合い、考えながらすすめるワークショップ形式。
プログラムの概要は、こちらからご確認になれます。
●対 象:小学校高学年以上(大人も可)
●所要時間:45分×2コマ×3回
ねらい
身近な食べ物から、私たちの暮らしと環境問題のつながりに気づき、自分たちはどう行動すればよいかを考える
これからの社会の担い手はこどもたちであり、社会は変えることができることを知る●教材セットの内容
(1)テキストブック(プログラム進行例、解説、ワークシートつき)
(2)イラスト・写真9種類
(3)紙芝居「日本のくらしと東南アジア」がセットになっています。
※ワークシートやイラスト類はコピーしてご使用いただけます。
こんな時に使えます!
・小学5年生の社会科の発展的授業として
・消費者としての行動を学ぶ家庭科の授業で
・総合的な学習の時間のプログラムとして
・地域の学習会で(大人も可)
※このプログラムは財団法人日立環境財団の助成を受けて作成しました。
〈価格〉一般:4,000円 環境市民会員:3,000円(税込み)
※送料(580円)、振り込み手数料は、ご負担ください