21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
パートナーシップ活動
環境市民は、企業や自治体、学校、NPOとのパートナーシップを組むことによる「相乗効果」によって、持続可能な社会をより効率的に実現していこうとしています。
パートナーシップ(協働)とは
パートナーシップ(協働)とは、NGO、行政、企業などそれぞれの行動主体が、その機能や得意分野の違いを生かして、一緒に活動に取り組むことです。
たとえば、製品のグリーン化をすすめたいが具体的視点がわからない企業と専門知識をもつNGO、住民の環境問題への関心を高めたいが方法が分からないという自治体と、ノウハウをもつNGOが協働することによって、効率的かつ効果的に互いの目的を達成することができます。
パートナーシップ活動の目的は、相乗効果です。多様なセクターがパートナーシップを組むことで、成果を1+1+1=10にもそれ以上にもすることができます。ただし、パートナーシップなら何でもいいというわけではありません。環境市民では、以下のような条件のもと、ビジョン、ミッションを実現するための手段として、パートナーシップ活動に取り組んでいます。
- 環境市民の活動目的にあうこと
- 対等であり違いを生かせること
- 信頼を築き、良い緊張感のある関係であること
- 相互の情報を開示すること
地球環境問題は、あまり遠くない将来に人類に大きな被害をもたらすと科学的に予測されています。そこで、環境市民では、パートナーシップ活動を積極的にすすめ、相乗効果によって、持続可能な社会づくりを加速させることが重要と考えています。
対象別事業・支援のご案内
環境市民が行っているパートナーシップ事業などを対象別に紹介しています。
企業・事業者の皆さんへ
自治体の皆さんへ
教育関係者の皆さんへ
市民団体・消費者団体の皆さんへ
環境市民が提供する研修、講座、プログラムのご案内
講演のご案内
長年にわたって実施してきた、分かりやすく、多様な講演テーマをご紹介します。
受託事業一覧
環境市民が行っている講座や研修などのプログラムをご紹介します。