21世紀、地球を、地域を、生活を、持続可能な豊かさに
地域から日本を変える持続可能な地域社会を創る 『環境自治体ベストプラクティス集』完成!
「日本の環境首都コンテスト」で選出された膨大な先進事例のなかから、本質的な持続可能な地域社会づくりに役立つ選りすぐりの取り組みを「ベストプラクティス」として選定、調査、執筆し、このほど公開いたしました。
URLはこちら!http://bp.eco-capital.net/
持続可能な社会の実現。今、もっとも重要かつ喫緊の課題です。
そしてそのための動きは地域から始まります。
これまで、国内の市区町村は、試行錯誤のなかから多くの先進的取り組みを実行してきました。これらの取り組みを、社会変革のための大きな力として活かしていくことが求められています。
国内の11NGOで組織する環境首都創造NGO全国ネットワークは、「日本の環境首都コンテスト」で選出された膨大な先進事例のなかから、本質的な持続可能な地域社会づくりに役立つ選りすぐりの取り組みを「ベストプラクティス」として選定、調査、執筆し、このほど公開いたしました。
多様な目的、関心、立場の方々に役立つよう、さまざまな角度から検索でき、より深く知りたい方へは豊富な外部リンクや、事例についての問い合わせ先も掲載。利用はすべて無料。多く方にお役立ていただければ幸いです。
優れた取り組みが広がり、持続可能な社会へ向けた仕組みづくりにつながっていくことを期待しています。
ウェブサイト『環境自治体ベストプラクティス集』はこちら
また、この情報をできるだけ多くの方に知ってもらいたいと考えています。皆様の口コミ、メールマガジン、ウェブサイト、twitterやFacebookなどのソーシャルメディアなどなど、情報の拡散にご協力ください。
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実施主体について
『環境自治体ベストプラクティス集』は、環境首都創造NGO全国ネットワークと公益財団法人ハイライフ研究所とのパートナーシップで作成いたしました。詳しくはこちら
ベストプラクティス集のもとになった「日本の環境首都コンテスト」とは……
環境先進国ドイツで実施された「環境首都コンテスト」をモデルとし、市民(NGO)の視点からの環境自治体づくり支援およびNGOと自治体さらには自治体間の環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的とし、2001年度~2010年度まで10年連続で開催しました。主催は環境首都コンテスト全国ネットワーク。現在は、その成果を環境首都創造NGO全国ネットワークが後継、発展させた活動を展開しています。詳しくはこちら
問合せ先
環境首都創造NGO全国ネットワーク 事務局
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る尾張町225
第二ふや町ビル405号室 特定非営利活動法人環境市民 内
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
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