社会を変える買い物

三方良しのコミュニケーション(買い手:環境や社会を大切にした買い物をする。作り手:環境や社会を大切にした商品を生産する。売り手:環境や社会を大切にした品揃えにする。)

持続可能な消費

私たちは、持続可能な社会づくりの身近な入り口として、買い物に着目しました。 買い物は社会を変える投票です。 環境や社会を大切にした消費者が増えれば、その生活が変わり、 お店の品揃え、商品の生産も変わっていく。 そう考え、私たちは活動してきました。

Activity01.買いものから、生活と社会を変える

私たちの日々の生活とそれを支える買い物。
そこに環境や社会の視点を少し加えるだけで、ものの選び方は変わってきます。
私たちは、全国のNGO/NPOでネットワークを組み、企業、自治体とともに、グリーンコンシューマーやエシカルコンシューマー実践者の輪を広げています。

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Activity02.環境マイスター認定プロジェクト

環境や社会を大切にした買い物。
それを現場でお手伝いするお店には、適切な知識やコミュニケーション力がある人が必要です。
私たちは、その習得のための研修制度を整え、環境マイスターとして認定しています。

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Activity03.グリーンウォッシュを防ぐ

「エコ」や「エシカル」が売り文句となる現代。
しかし、その一方で、漠然と「エコ」をイメージした広告も増えています。
売り手の取り組みをきちんと買い手に伝える。世間がよくなる。
お互いが信頼できる三方よしのコミュニケーションをつくっていきます。

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社会を変えるまちづくり

地域の進んだ取り組み→他地域への波及→国への波及

エコシティー

持続可能で豊かな社会・生活を実現する。 そのためには、社会の仕組みが変わることが大切です。 これまで社会を変えてきた多くの仕組みは、まず小さな地域のチャレンジとして始まり、 それが、他の地域へと広まり、国の制度が変わるというプロセスをたどってきました。

Activity01.環境首都を創り出すネットワーク

チャレンジをする地域を創り出すため、私たちは自治体同士が、お互いを刺激しあう仕組みとして2001年から10年間「環境首都コンテスト」を実施しました。
そして、コンテストの取り組みは、挑戦する自治体とNGO、研究者のネットワークを生み出しました。

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Activity02.先進事例を探す・集める・広める

先進的なチャレンジをする自治体。
その多様な取り組みには、社会を変える仕組みのヒントがたくさんあります。

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社会を変える人づくり

環境共育ESD(Education for Sustinable Development)(学び合い・感じる・自発性・創造性・動く・話し合い)

環境共育

持続可能で豊かな社会・生活を実現するその基盤となる人づくり。 そこに求められる要素は何でしょうか。 共に育つ、それが私たちの環境共育です。

Activity01.エコスクールプロジェクト

デンマークで始まり、世界で実施される自発性を育むプロジェクト。
児童、生徒たちが、自ら主体となり、環境活動に取り組むプログラム。自然、エネルギー、水、生物多様性、省エネなどさまざまなテーマにそって活動します。

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Activity02.環境共育リーダー育成

環境共育の現場立つ人、企画する人、プロデュースする人を育てます。

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Activity03.環境共育教材作成プロジェクト

理解を促し、気づきを広げるゲームやツール、買いものゲームなど、学校の授業や地域の学習会で使えるツールを作り、広めます。

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社会を変える発信

環境NGOの視点(web.ラジオ、ニュースレター、動画)

情報発信

私たちは、“市民の発信で社会を変える”をスローガンに、 持続可能な社会づくりに役立つ情報を伝えています。

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